1.問題発見・解決力の必要性 
 
  *(講義)問題と原因、目標と解決策の混同 
  *(演習)論理的ではないケースの分析・検討 
 
2.問題発見・解決力を向上するための手法 
 
2-1 論理的な「現状認識」の仕方 
 
  *(講義)問題点の洗い出しと絞り込み 
  *(演習)職場の問題点の「仕分け」 
 
●まとめ 例)業務が煩雑なため、残業が増えている 
     ・業務が煩雑であること 
      ⇒これは原因(真の原因か否かは不明) 
     ・残業が増えている 
      ⇒これが問題点							 | 
							
								
2-2 論理的な「目標」の立て方 
 
  *(講義)目標の“達成基準”と“達成時期” 
  *(演習)職場の「目標」の検討・見直し 
 
2-3論理的な「原因分析」の仕方 
 
  *(講義)ロジックツリー(WHYツリー)の使用法 
  *(演習)職場の問題点の「原因分析」 
 
●まとめ 例)営業部門が売り上げをアップするため 
     ・今年度中に情報共有できる体制にする 
      ⇒これは目標(の一部) 
     ・週1回、営業会議を開いて情報共有する 
      ⇒これは解決策							 |