講師をお探しの方

  • 講師の探し方
キーワード検索
  • 絞込み検索
  • 全講師への公募
  • エージェントに選定依頼
  • ユーザー会員登録(無料)
ID
パスワード

次回から入力を省略

ID・パスワードを忘れた方

講師の方

  • 研修堂の使い方
  • 講師会員登録(無料)
ID
PW

次回から入力を省略

ID・パスワードを忘れた方

お勧めコンテンツ

  • メールマガジン
  • 社員研修プログラム
  • 研修施設
  • 研修サポート
  • 研修会社関連リンク集
  • 相互リンク集
  • 広告のご案内
  • Vuv@^BlミpEANXAp^_CA[I
  • 「全国経営者セミナー」厳選20タイトE録講演CD・講演DVD
  • 経営コンサ・E織鵐斑気靴侶弍墜・ width=
  • 広報ブ・前
  • スタッフブ・前
  • 経営コンサ・E織鵐汎販・・塙嶌臓Ч嶌腺VD
  • おすすめビジネス本書評
  • チャイナプ・糎ェクト

お知らせ 新着情報をRSS配信しております。

2018年9月13日  【システム障害のご報告とお詫び】

9/11-12にサーバーのシステム障害によりサイトが正常に表示されない状態となりました。謹んでお詫びを申し上げます。

2017年4月13日  【登録講師が800名を突破しました!】

今後もより一層、優秀な講師の掲載に努めてまいります。

2014年6月23日  【登録講師が700名を突破しました!】

今後もより一層、優秀な講師の掲載に努めてまいります。

2013年9月13日  【講師絞り込み検索に都道府県検索を追加しました】

講師プロフィールおよび講師絞り込み検索機能に都道府県を追加しました。

2012年11月13日  【Tシャツつくろう研修】

価値観共有したいならTシャツつくろう研修をアップしました。

2011年1月31日  【研修堂公式メルマガをリニューアルしました】

「厳選研修プログラム100」として公式メルマガをリニューアルしました。右上フォームよりご購読下さい。

2010年9月10日  【講師お試しパックをリリースしました】

研修会社様向けに講師料0円の社員研修プログラムお試しパックをリリースしました!

2010年7月2日  【研修プログラムの掲載をスタートしました】

研修講師の「社員研修プログラム」の掲載を開始しました。中央の「新着の研修プログラム」または左メニュー「研修プログラム検索」よりご覧下さい。

2010年6月2日  【講師向け有料オプション機能を追加しました】

プロフィールのセルフ編集、URLリンク、著書掲載等をご利用いただけます。

2007年11月5日  【11/5 営業チーム強化セミナーを実施しました】

研修堂オススメの人気講師2名による体験型セミナーを実施しました。

 

「研修堂」がオススメする【厳選研修プログラム100】

業界経験10年超のエージェントが、オススメ講師の研修プログラムをインタビュー形式で解説。これを読めばプログラムだけでは伝わらないオススメの理由がわかります!社員教育の担当者・人事担当者・経営幹部は必見です!


インタビュー記事一覧はこちら 全ての研修プログラムはこちら


プログラム紹介

 

通販企業必見!!新機能性表示食品対応の統計的検定

〜誰でも分かる!ビックデータや科学的実証性に不可欠な検定理解〜

→研修プログラムを見る



講師紹介
野田 昌太郎/株式会社ドライビング・フォース 代表取締役野田 昌太郎(のだ しょうたろう)
株式会社ドライビング・フォース 代表取締役

【コメント】中小企業から上場メーカー、卸・小売業、通販業までマーケティング・プロセスに沿った研修を実務レベルに落とし込む実践法を体得する研修です。商品開発シートや表現コンセプトシート等、貴社で活用できるマーケティング・シートも教材として提供しています。
講師プロフィールを見る

インタビュー紹介

こんにちは!西日本研修担当の廣川です。

今回は、中小企業から上場メーカー、卸・小売業、通販業までマーケティング・プロセスに沿った研修を実務レベルに落とし込む実践法を得意とされている野田昌太郎さんです。

マーケティングから経営全体のマネジメントまで得意とされていますが、『通販企業必見!!新機能性表示食品対応の統計的検定』をご紹介します。

それでは早速インタビューをどうぞ!



早速ですが『新機能性表示食品対応の統計的検定』研修について、その狙 いや背景や得られる成果についてお教えて下さい
 

消費者庁は、食品の新たな機能性表示制度(新制度)の運用を見据え、ガイドラインの公表が予定されています。

来年度より、このガイドラインにそった形であれば、これまでダイレクトに機能を訴求できなかった健康食品が、実際に何らかの身体への良好な機能が科学的に存在する場合、その機能を表示しても良い、つまり、広告・宣伝に使える事となりました。これは、実は画期的なことである一方、大きなリスクを含んだ制度が開始されるということとなります。

その画期的な効果は、通販企業であればすぐに理解できると思いますが、従来は抽象的な表現しかできなかった健康食品が、「○○の効果がある!」とダイレクトにその機能を表示できることとなることを意味しています。

従って、本当に機能が良好に生じる健康食品と、そうでない健康食品が明確に区別されることを意味しますので、効果のある健康食品を生産・販売している企業にとっては、非常に大きなビジネスチャンスが誕生することとなります。

しかし一方、実は科学的な根拠が乏しい健康食品は効果が訴求できないこととなり、市場から退出せざるを得ない状況となるだろうということです。

また、実はもうひとつ、隠れたリスクが潜んでいます。ある企業で機能性を実証できた食品でも、時間経過と共に、その効果に疑いがかけられて、反証論文が発表されてしまうと、その反証論文に対する更なる反証をしなければ、当初謳っていた機能性の表示ができないということも発生してしまうのです。

このようなメリットと大きなリスクの両方を包含した制度が開始する訳ですが、いずれにしても、「科学性の拠り所」となっている"統計的検定"に対する正しい理解がないと、自社での実証も学術論文を閲読しての判断もできないわけです。

だからと言って、市販されている統計書を読んでも、そもそも統計学者は天才的に頭が切れる方が多いこともあって、なかなか数学的知識がないと、腑に落ちるレベルまでの理解は得られません。

一方で、「統計的検定」の理解を独学で学ぶのは至難の業ですし、やる気はあってもそもそも統計書自体、非常に難解な用語や数学の知識がないと読みこなせないと言うのが実情です。

このような状況を踏まえ、永年、通販業界のマーケティング・アドバイスや大学で社会調査論を講義してきた経験とノウハウをベースに、数学の知識のない方にも「理解しやすい・腑に落ちる」そして「明日から使える」、本当に役立つ説明資料の作成と実施が実現しました。通販会社にとって、死活問題ともなる「新機能性表示食品」への対応を本講座で楽しく学んでください。


研修の中の「科学性の実証」についても重要だと思いますが 、ポイントをご説明下さい
 

『食品の新たな機能性表示制度』への対応は、「いかに機能性食品の実機能を科学的に証明するか」ということにつきます。

みなさまご存じのように、この「科学性の実証」には、1)自社で科学的に(健康)食品の機能性を実証する、2)(健康)食品の機能性を実証している学術論文を検索して引用するという2つの方法が存在します。

大手企業であれば、自社内に研究所なり、ラボなどの実証部門があると思いますが、中堅企業以下の規模ではなかなかそんな部署を持っている会社は少ないのが現状です。しかし『食品の新たな機能性表示制度』は数人の会社でも中堅企業にも一様に課される制度となってしまいますので、企業規模に応じた対応をせざるを得ないわけです。

つまり、「1)自社で科学的に(健康)食品の機能性を実証する」ということは不可能でも、「2)(健康)食品の機能性を実証している学術論文を検索して引用する」という方法は、取れるし、取る必要があるということとなります。

従って、この1)又は2)を自社の技術として確立して、「科学性の実証」をするために必須となる「統計的検定」を、数学知識のない方でも、その統計的なしくみを図として理解してもらいながら、目からうろこが落ちるレベルまで理解してもらおうと開催するのです。


なるほどですね。また本研修にございます「基本統計」という項目も非常に気 になるのですが、そのポイントについてもご解説下さい
 

はい。「基本統計」というのは、データの散らばり具合や推測を行う際の本当の値の存在している位置を知るためには必ず通らなければならない考え方です。例えば、一般的な会話でもよく出てくる「平均」という概念を例にすると、ある食品なり薬なりを利用した際に、複数の人の幅のある効果をひとつの指標として算術的に表した値です。

要は、「平均」という指標を使って、データの全体を理解しようとする最も基礎的な考え方ですが、このような場合でも、平均だけで全体を推し量ることが無理な場合があります。

従って、データのバラツキを表す「偏差」や「標準偏差」、データの代表的な分布を表す「正規分布」などを、図や分かりやすい表を使いながら、簡単に、しっかりと理解してもらう方法を編み出しています。


最後に野田講師は多くの業種コンサルティングや大学での講義など豊富な経験や実績がありまますが、その取り組み、成果を簡単に教えて下さい
 

以前は、大手メーカーさんや大手の通販企業などの商品開発まわりと広告活動の支援、そして、大学での講義を中心に活動していました。

最近は、ホテルや旅館といった地域企業の経営支援も実践的に行っています。民間企業であれ、大学であれ、「明日から使える」技術やノウハウでないと意味はないと考えています。

そんな考えから、取り組みのベースになっているのは、「実践的にクライアントで再現実施が可能か?」ということに、特に注力してきました今後もその方針は変わらないと思います。今後共、どうぞよろしくお願いいたします。


野田さん、本日はありがとうございました
 
(まとめ)野田講師は、大学での講義や専門的なマーケティングのノウハウを実践で活用して、成果を出されているコンサルタントです。理論と実務の両輪をしっかり回して、クライアント様の営業利益の創出を成果として出されている事が素晴らしいです。マーケティングや調査など、是非お声掛け下さい(廣川)
 

ページの先頭へ